「The Wonderful101」発売記念トークイベントの様子をお届け。
詳しいトーク内容は後日4Gamerにあがると思いますので、
今日はイベントの雰囲気をお届けしようかと。
筋肉痛になりながら撮影した
動画だけでも見てやってください!
記念イベントをやるのは珍しいため、
いったい何時に到着すれば
整理券がもらえるんだろうと悩みました。
ヨドバシAkibaの6階おもちゃ売り場も、
商品が置いてあるため、
けっして広いとは言えず。
とりあえず、朝の8時40分に
秋葉原駅に到着するよう出発。
秋葉原の駅、
山手線の乗り換え通路のところに
「TW101」のポスターを発見。
これは幸先がいい!
予定より早く着いたので、
ゆっくり記念撮影して現場に向かいました。
イベント目的のゲーマーが6階になだれ込みました。
ビックリするくらい、みんな駆け足でしたよ。
開店から4～5分しか経ってなかったと思うのですが、
すでに30番でした。
参加券を配っていた任天堂ポロシャツの方は、
しっかり参加者の顔を見ていらっしゃいました。
たぶん、チケットを紛失しても案内できるよう、
顔を覚えてくれていたんだと思いますね。
ゲームの攻略本売り場のところにありました。
スペースは予想以上に狭くって、
とても100人とか入る余地はなさそうでした。
真剣な面持ちで働く
任天堂ポロシャツを着たスタッフさんたち。
(※一般の方なので、顔にモザイクはいってます)
両サイドに立派なスピーカーもあり。
イベント開始直前に長いPV(予告映像)が流れたんですが、
映画を見ているような感動を覚えました。
・・・・・・こんな贅沢なイベント、
たった数十人で満喫しちゃっていいの？ とタジタジ。
高い値段の商品を買ったわけでもないですし、
抽選にあたったわけでもないので。
と些細なことに喜ぶオタク1名。
ゲーム業界関係者と思しき男性が、
満面の笑みをうかべながら
モニターに流れるPVをご覧になっていました。
体験スペースが作られていました。
設置作業をしている方は、
特設スペースが分からない私に
親切に場所を教えてくれました。
あの狭い会場で迷うとは・・・。
昼の12時から試遊開始だったのですが、
子供はもちろん
いろんな方が体験していましたよ。
ではでは、イベント開始の様子や
フリートーク前半の模様を動画でごらんください!
SDカードの容量を計算していなかったせいで、
後半は撮影できず・・・・・・。
後半のフリートーク部分では
キャラや物語関係の話をなさってました。
「社長が訊く」の時とは異なった、
魅力的な話がたくさん聞けました。
基本部分を説明する神谷さん。
神谷さんのゲームの冒頭に
任天堂のロゴが出現したことに大興奮するオタク1名。
綺麗に撮影できる環境だったので
意味もなく神谷さんのお手元をアップで撮影。
「TW101」のTシャツを着ていらっしゃいます。
こちらのTシャツ、クラブニンテンドーでポイントを支払えば
ゲットできる商品なのですが、
残念ながら今は在庫切れ。
先日いそいでMサイズ申し込んでおいて良かった・・・！
4Gamerのマフィア梶田さん。
梶田さんの気合いの入った進行のおかげで、
濃密な時間をすごすことができたと感謝しております。
朝にヨドバシAkibaの前で見かけたときは
すごく目立つオーラを放っていましたよ。
撮影やトークに熱中していた1時間。
神谷さんとかなり目が合う場所にいたので、
一生懸命 相づちをうちながら話を聞いていました。
そんな私を熱心な神谷信者だと認定したのか、
サイン・握手をまっているときに
任天堂ポロシャツを着た案内のスタッフさんが
必要以上に親切にしてくれて。
待機しているスタッフさんから丸見えの位置に
居ましたからね・・・。
「任天堂とWii Uが大好きだし、
神谷さんのファンだけど
この人絶対誤解してる・・・！」とちょっと恥ずかしくもあり。
「TW101」ダウンロードカードについては
別の記事で紹介したのでそちらをどうぞ。
今日の戦利品! 「ザ・ワンダフル101」「ベヨネッタ」のパッケに、神谷英樹さんのサインを頂きました
今回のイベントで、
あらためて任天堂の底力(もてなし力)を感じました。
Wii U「The Wonderful101」発売記念トークイベントは、
ゲームソフトを買わなくても参加券さえあれば
誰でも参加できたんですよ。
さらに、本当に少人数のために開催されたイベントなのに
本当に手を抜かないんですね。
ちょっとしか喋る場所がないのに、
わざわざ司会進行の女性を呼んでいました。
機材などのトラブルが起きないよう
スタッフさんは常に目を光らせてもいました。
(神谷さんの爆弾発言にも目を光らせていましたが・・・)
すこしでもお客さんに不便な思いをさせないようにと、
細かい部分まで事前にシミュレーションしている形跡を感じました。
任天堂ファンとしても充分に楽しめたので、
また発売記念イベントやってほしいなと思います!
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