「大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9」にて明らかになった
「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」の仕様について
まとめて紹介します。
登場するキャラクターの種類・数は、
3DS版とWii U版まったく同じです。
とくに言及されていないので、
アシストキャラも共通だと思われます。
同じキャラクターでも立体(3D)版のモデルと高画質(HD)版のモデル、
両方が用意されているので
実物を見比べてみるのが楽しみです。
3DS版のスマブラは、メインのキャラクターを
60fpsで動かせることが明言されました。
そのかわりアシストキャラは30fpsだそうですが、
アクションゲームファンにとっては嬉しいお知らせですね。
60fpsとは1秒間に60枚の絵を描写し
ゲーム画面を表現することを指します。
30fpsよりは60fpsのほうがぬるぬる動き、
体感的に気持ちよさが増すのです。
たとえば、「モンスターハンター3G/4」は30fps、
「マリオカート7」と「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」は60fpsです。
見比べてみれば、差が変わると思います。
3DS版とWii U版では、収録されるステージの種類が異なります。
3DS版には携帯ゲーム機で発売されたことのあるゲームのステージが、
Wii U版には据え置きゲーム機で発売されたことのあるゲームのステージが
収録されるそうです。
共通で収録されるステージである"戦場"も
デザインが異なっています。
すべてのステージに終点が用意されており、
終点ばかり遊ぶプレイヤーも
様々なグラフィック・BGMを味わえる仕様になりました。
それぞれのステージに用意されている楽曲数ですが、
3DS版は1ステージに2曲、
Wii U版は1ステージに数曲(シリーズ馴染み)になります。
「スマブラ」シリーズ愛好家の方の中には、
ゲーム音楽へのこだわりがある人が多いと思います。
楽曲のアレンジに誰が参加しているのかなど、
続報が楽しみですよね。
探索用にアイテムを持ち込んだり、
フィールドスマッシュ探索中にイベントが起きたり、
乱闘のルールを選んだりと、
バリエーション豊かに飽きずに遊べる仕様になっているようです。
オンラインに対応しているかは
まだ不明ですね。
Wii U版のみのモードや
Wii U版との連動もあると思うので
はやく続報が欲しい……!
Wii U版と3DS版、両方にオンラインのモードが用意されています。
どちらかしか購入できないユーザーにとって朗報ですね。
また、インターネット対戦でフレンド以外と遊ぶ場合
「エンジョイ部屋」と「ガチ部屋」2つのルールから
好きな方を選ぶことが出来ます。
実力に応じたマッチングもあるようなので
気楽に参加しやすいシステムのようです。
☆エンジョイ部屋
ステージ→ランダム(終点はなし)
アイテム→あり
乱闘専用
勝ち数のみ記録
☆ガチ部屋
ステージ→終点のみ
アイテム→なし
1対1が選べる
勝ち数も負け数も記録
フレンド同士で遊ぶときは、
自由にルールを設定することができます。
自分用にカスタマイズした必殺ワザが使えるのも
フレンド戦のみになります。
オンラインの対戦で表示される名前は、
ニンテンドーネットワークIDの名前が使用されるそうです。
好き勝手に名前を変えることができないので、
軽率な行動はつつしみたいところ。
迷惑行為をしている人を
通報できるようになったのは嬉しいですよね。
放置プレイ、極端に1人だけを攻撃する「ひとり狙い」、
自滅をくり返す、意図的か否かにかかわらず「頻繁な回線の切断」、
改造やチート、むやみな通報を行うと、
しばらく対戦につなげなくなるペナルティが科せられます。
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「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」の仕様について
まとめて紹介します。
◆3DS版とWii U版の共通点と相違点
登場するキャラクターの種類・数は、
3DS版とWii U版まったく同じです。
とくに言及されていないので、
アシストキャラも共通だと思われます。
同じキャラクターでも立体(3D)版のモデルと高画質(HD)版のモデル、
両方が用意されているので
実物を見比べてみるのが楽しみです。
3DS版のスマブラは、メインのキャラクターを
60fpsで動かせることが明言されました。
そのかわりアシストキャラは30fpsだそうですが、
アクションゲームファンにとっては嬉しいお知らせですね。
60fpsとは1秒間に60枚の絵を描写し
ゲーム画面を表現することを指します。
30fpsよりは60fpsのほうがぬるぬる動き、
体感的に気持ちよさが増すのです。
たとえば、「モンスターハンター3G/4」は30fps、
「マリオカート7」と「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」は60fpsです。
見比べてみれば、差が変わると思います。
3DS版とWii U版では、収録されるステージの種類が異なります。
3DS版には携帯ゲーム機で発売されたことのあるゲームのステージが、
Wii U版には据え置きゲーム機で発売されたことのあるゲームのステージが
収録されるそうです。
共通で収録されるステージである"戦場"も
デザインが異なっています。
すべてのステージに終点が用意されており、
終点ばかり遊ぶプレイヤーも
様々なグラフィック・BGMを味わえる仕様になりました。
それぞれのステージに用意されている楽曲数ですが、
3DS版は1ステージに2曲、
Wii U版は1ステージに数曲(シリーズ馴染み)になります。
「スマブラ」シリーズ愛好家の方の中には、
ゲーム音楽へのこだわりがある人が多いと思います。
楽曲のアレンジに誰が参加しているのかなど、
続報が楽しみですよね。
◆3DS版のみのモード「フィールドスマッシュ」
それぞれのプレイヤーが単独で広いフィールを探索し、
パワーアップアイテムを集めます。
時間切れ(5分後)のあと、
パワーアップアイテムで強化されたプレイヤー同士が
乱闘で戦うモードです。
フィールド探索+乱闘がセットになった
画期的なモードです。
フィールドスマッシュ探索中にイベントが起きたり、
乱闘のルールを選んだりと、
バリエーション豊かに飽きずに遊べる仕様になっているようです。
オンラインに対応しているかは
まだ不明ですね。
Wii U版のみのモードや
Wii U版との連動もあると思うので
はやく続報が欲しい……!
◆オンラインの仕様
Wii U版と3DS版、両方にオンラインのモードが用意されています。
どちらかしか購入できないユーザーにとって朗報ですね。
また、インターネット対戦でフレンド以外と遊ぶ場合
「エンジョイ部屋」と「ガチ部屋」2つのルールから
好きな方を選ぶことが出来ます。
実力に応じたマッチングもあるようなので
気楽に参加しやすいシステムのようです。
☆エンジョイ部屋
ステージ→ランダム(終点はなし)
アイテム→あり
乱闘専用
勝ち数のみ記録
☆ガチ部屋
ステージ→終点のみ
アイテム→なし
1対1が選べる
勝ち数も負け数も記録
フレンド同士で遊ぶときは、
自由にルールを設定することができます。
自分用にカスタマイズした必殺ワザが使えるのも
フレンド戦のみになります。
オンラインの対戦で表示される名前は、
ニンテンドーネットワークIDの名前が使用されるそうです。
好き勝手に名前を変えることができないので、
軽率な行動はつつしみたいところ。
迷惑行為をしている人を
通報できるようになったのは嬉しいですよね。
放置プレイ、極端に1人だけを攻撃する「ひとり狙い」、
自滅をくり返す、意図的か否かにかかわらず「頻繁な回線の切断」、
改造やチート、むやみな通報を行うと、
しばらく対戦につなげなくなるペナルティが科せられます。
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