8月21日に発売された「ニンテンドードリーム 2014年10月号」を
買ったので紹介します。
なかなか読み応えがあって、
ゲーム業界に興味のあるゲーマーさんなら楽しめる1冊にしあがっていると感じましたよ。
今月号も社会現象を巻き起こしている「妖怪ウォッチ2」の特集記事が
一番力が入っていましたね。
情報雑誌の「東京Walker」をまねた
おしゃれな紙面構成で
ゲームの舞台「さくらニュータウン」を紹介するページが素晴らしい。
丁寧につくられた「妖怪ウォッチ」の町並みは
大人のゲーマーもニヤリと楽しめる要素満載なのですよ。
現在「妖怪ウォッチ1」を80時間ほどプレイしており
まだクリアできていないのですが、
すぐに2を買いに行きたくなりました。
あとは主題歌や妖怪メダルなどの制作秘話や
ひょうたん池公園の聖地巡礼リポートが載ってます。
子供向けというよりは、
マニアックな大人向けの記事に思えるんですがいいんでしょうか……?
私はこういう記事大好きですけどね。
なかなか興味深い話がでてきた「ゼルダ無双」の開発者インタビュー。
Team NINJAの早矢仕洋介プロデューサーが語っています。
キャラクターデザインや武器の話など、
トレジャーボックス・プレミアムボックスに入っていた
公式設定資料集では知ることのできなかった開発秘話があかされています。
発売されてからず~っと「ゼルダ無双」を遊びまくっている大ファンなので、
今回の開発者インタビューは宝物です。
開発中、コーエーテクモの「ゼルダの伝説」ファンのスタッフさんから
要望書がよせられた話にはほっこりしました。
隅々までゼルダ愛が感じられる作品にしあがったのは、
開発に関わった方だけではなく、
多くの方の尽力があったからなのだと分かりました。
「マリオカート8」のコースデザイン・開発秘話について
開発者が語っているインタビューです。
キノコカップ、フラワーカップ、スターカップ、スペシャルカップの14コース、
おまけでサンダーカップ1コースに言及しています。
キノコカップの最初の2コースについては
2014年9月号に掲載されているので、
今月号は省かれてしまっています。
どういう世界を想定しているのか、
そこから想像をふくらませていって看板や建造物を設置しているという話が興味深かったです。
お気に入りコースの設定についても言及されていたので
じっくり走り込んで探索してみたくなりました。
※【Wii u】走っているだけで癒やされる 「マリオカート8」風景・音楽がお気に入りのコース10選
今までのスマブラ情報をまとめた付録冊子
「スタートアップ マスターガイド」。
ばらばらに散らばっているミーバースやツイッターの公式情報が
1冊の冊子としてまとまっているので重宝します。
新キャラクターが参戦したとき公開される特別イラストが
1大きく印刷されているのが嬉しい。
「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」発売まで
冊子をぺらぺらめくって期待を高めたいと思います!
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