2013年12月26日に3DS用ソフト「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」が発売されました。
発売されてから、ちょうど1周年ですね!
というタイミングで記事を公開したかったのですが、1日遅れてしまいました。
今日は「神々のトライフォース2」のサウンドセレクションの開封の様子と
お気に入りの音楽を紹介していこうと思います。
「神々のトライフォース2」サウンドセレクションのジャケットです。
ゲームのパッケージと同じイラストが採用されています。
中央にマスターソードがあり、画面右にリンクがいるという構図は
スーパーファミコン用ソフト「神々のトライフォース」のジャケットに似せているんですよね。
2のほうでは、リンクが壁画になってしまっていますけど。
背面はトライフォースの柄で埋まっています。
ひとつだけ逆さまになった
トライフォースが混じっていますね。
CDに付属している帯です。
ジャケットの壁画リンクにあわせて、
壁画ゼルダのイラストが配置されていますよ。
「神々のトライフォース2」サウンドセレクションは、
有り難いことにCD2枚組という豪華な仕様になっていました。
1枚目はハイラルエディション、
2枚目はロウラルエディション。
1枚目と2枚目のデザインを見比べてみると、
テーマカラー（緑と紫）やトライフォースの向きが異なっていることが分かります。
CDトレイの部分には、
「神々のトライフォース2」のアートワークが描かれています。
ハイラルとロウラルを凛と見つめている
勇者リンクの立ち姿が本当にステキですよね。
このイラスト、とても好きです。
3DSのホーム画面テーマも購入しました。
楽曲のリストも、ハイラルとロウラルが対となって描かれていたり、
世界観をとても大事にしているのだなあと感じました。
表には楽曲リストが書かれていますが、
裏側にはいくつかの楽曲のメロディの譜面が掲載されています。
◆「神々のトライフォース2」お気に入りBGM
クラブニンテンドーから「神々のトライフォース2」サウンドセレクションが届いてから
じっくり聞き込んでみました。
その中からコレ! っと思った音楽を5曲チョイスしてみました。
おまけで、吟遊詩人のBGMも1曲いれています。
ハイラルとロウラル、両方ともに
フィールドを移動・探索しているときに流れるメインテーマ曲が印象深いです。
物語後半、とあるイベントの後に
アレンジが変化する演出があったのですが、とても気分が盛り上がりました。
ダンジョンBGMはロウラルの世界のものの方が好みでしたね。
聞いているだけでダンジョンの雰囲気を思い出すほど
記憶に残っているなあと感じました。
ロウラルの世界の曲はどことなくもの悲しさが漂っており、
時折ユーモアも顔をのぞかせている、という感じがします。
妙に中毒性があって、聞き飽きない曲が多いです。
ミルクバーの吟遊詩人が奏でるアコースティックギターとリコーダーのBGMが
サントラにすべて収録されているのが本当に嬉しいです。
ゲームをプレイ中なんどもなんどもミルクバーに通っていました。
眠る前に聞くと、とても優しい気持ちになれました。本当に癒やされますね。
予想外だったのは、「スカイウォードソード」のテーマ曲
「吟遊詩人 -女神の詩」が収録されていたこと!
思い入れのある曲なので、
「女神の詩」を収録してくださった松永さんには感謝ですね。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました!
「神々のトライフォース2」またプレイしたくなりました。
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ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
※ダウンロード版
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