あらたにWii Uゲームパッド用の保護シートを買いました。
以前は任天堂製の保護シートを使っていましたが、
今回はホリの「【Wii U】任天堂公式ライセンス商品 画質優先タイプ 空気ゼロ ピタ貼り for Wii U GamePad」を購入しました。
貼りやすさや使い心地について、くわしく語っていこうと思います。
◆商品の特徴
『画質優先タイプ「空気ゼロ ピタ貼りfor Wii U GamePad」』には、
保護シート1枚、ヘラ用の紙、簡易クリーニングクロスが入っています。
大きなホコリが入ってしまったなどの理由で
貼り直さなければならないときのために
自前でセロハンテープを用意しておくといいですよ。
特徴その1
保護シートを貼り付ける前に、
固定用シールで簡単位置合わせができるようになっています。
①と書かれたタブを引っ張ったあとに、
保護シートを表向きにします。
画面のサイズを保護シートの位置を見比べながら、
「ちょうどいいな」と思える位置にシートをおいてください。
上画面のオレンジ色の丸のところに位置合わせ用のテープがついているので
画面に接着させて、位置を固定します。
この時点では保護シートの粘着部分は表にでていないので、
位置決め作業中はゆっくり時間をかけてもホコリが入り込む心配はありません。
これが貼りやすい、と絶賛される
一つの理由だと思いますね。
特徴その2
この保護シートは、小さなホコリを吸着してくれます。
少しのホコリならきれいに吸い取ってくれるので、
貼り直し不要、ヘラで丁寧に空気を抜いていけば画質に影響はでません。
大きなホコリだと気泡が残ってしまう可能性が高いので、
セロテープの粘着力を利用して保護シートをはがし、
セロテープでホコリをぺたぺた取り除いてください。
爪ではがすと保護シートに変な癖がついてしまうのでご注意を。
画面に指紋などの汚れがのこっている場合も、貼る前に
きゅきゅっとお掃除してあげてくださいね。
特徴その3
書かれている番号順に、タグを引っ張っていくだけで
あっという間に貼り付け作業は終わります。
うまくいったときなんかは5分もかからないんじゃないでしょうか。
手順がわかりやすい、
失敗につながる要因がほとんど取り除かれている、
任天堂公式ライセンス商品という安心感。
New3DSのときにピタ貼りを使用しましたが、
Wii Uのピタ貼りは本当に貼りやすいですよ。
最後にもう一個注意点を書いておきますね。
②番と③番のタグを引っ張って
シートを貼り付ける作業の時が
大きな気泡ができやすいと感じました。
なるべくゆっくり、
気泡ができたらその時点でヘラでこすりながら貼っていくのがオススメです。
小さなホコリもこすってしまえば大丈夫。
Wii Uの保護シートはサイズが大きめだと感じますので、
貼るときにコントローラーの中側に入り込まないように気をつけてくださいね。
タッチパネルが作動しなくなってしまう恐れがあるので、
シートの端っこが画面とコントローラーの隙間に入り込んでしまったときは
貼り直した方が安心かなと思います。
◆実際に使用した感想
保護シートの透明感がすばらしく、
シートを貼っていても貼っていないときのような鮮やかさを感じられます。
タッチペンの滑り心地は○、
指や爪で操作するときにはちょっと引っかかりを感じます。
でも、使い込んでいく(慣れていく)うちに
いい感じになりそうですよ。
指紋はやや付きにくいタイプで、
どちらかというと指紋を拭き取り掃除しやすい方かなと思います。
傷をカバーしながらきれいな画質が楽しめるので、
とてもいい商品だと感じました。
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【Wii U】任天堂公式ライセンス商品 画質優先タイプ 空気ゼロ ピタ貼り for Wii U GamePad
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