今日は2013年7月15日、ちょうど30年がたったんですね。
ツイッターやネット上でもお祝いのメッセージや
特集記事が組まれています。
今回はWii Uと3DSで遊ぶ
ファミコンのバーチャルコンソール(VC)の便利機能について紹介します。
◆ファミ通読者が選んだ思い出のファミコンソフトたち
ファミ通2013/7/25増刊号についてきた付録冊子にのっていたランキングを紹介。
「ファミコンのソフトを遊びたいけど、
なにがいいかな？」と思ってる人は参考にどうぞ。
ただ残念なことに、
ドラクエのVCは配信されてないんですよね。
【思い出に残っているソフトは？】
- ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・(240票)
- スーパーマリオブラザーズ(129票)
- ゼルダの伝説
【最初に購入したソフトは？】
- スーパーマリオブラザーズ(169票)
- マリオブラザーズ(155票)
- ドンキーコングJr.(90票)
【友だちと遊んで盛りあがったソフトは？】
- プロ野球ファミリースタジアム(228票)
- マリオブラザーズ(225票)
- スーパーマリオブラザーズ
【もっとも長くプレイしたソフトは？】
- ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・(311票)
- スーパーマリオブラザーズ(157票)
- ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち(108票)
すべてのランキングに顔をだしたのは、やはりマリオでした。
「スーパーマリオブラザーズ」は、カセット容量256キロビット、
8ワールド×4コースで全32ステージです。
容量やボリュームは少なめなのですが、
今もヒットし続けている作品なんですよ。
3DSのバーチャルコンソールで最も売れているタイトルです。
◆Wii Uと3DSのVCで遊ぶ3つの利点
レトロゲー愛好家の方は、
昔のゲームを遊ぶ＝昔のゲーム機とソフトで遊ぶことだと
考えている人が多いです。
たしかにゲーム体験をそのまま再現するならば、
ハードやコントローラーは同じもののほうがいいでしょうね。
今までファミコンに馴染みがなかったけれども遊んでみたい、
気楽に遊びたいという人にはバーチャルコンソールがおすすめです。
※バーチャルコンソール・・・過去のゲームハードで発売されたソフトが
便利なシステム搭載つきで、お手頃価格で配信されたもの。
便利な機能その1：まるごとバックアップ、まるごと保存
HOMEボタンをおしてゲームを終了したときに、
ゲームの進行具合がそのまま記録されます。
次に起動したときは、前回のつづきから遊べちゃいます。
また、難しい場面やボスをクリアしたあとに、
その状態を「まるごと保存」することが可能。
もし失敗してしまっても、
「まるごと保存」を使えば
任意のセーブポイントから再開できます。
この機能を使えば、
好きな場所で無限コンティニューできるという寸法です。
便利な機能その2：テレビを使わず、自由な場所で遊べる
Wiiのバーチャルコンソールとの大きな違いは、
テレビを使わなくても遊べるという点です。
3DSは独自の画面がついており、
持ち運べるので通勤・通学のときに遊べますね。
Wii Uはテレビでも遊べますし、
ゲームパッドの画面のみでも遊べます。
対戦が楽しめるゲームを遊ぶときはテレビで、
１人で寝転がって遊ぶときはゲームパッドでと使い分けができますよ。
便利な機能その3：ミーバースで思い出を語り合える
こちらはWii Uのみの機能になります。
Wii Uのバーチャルコンソールには、
Miiverse(ミーバース)というSNS機能がついています。
たとえば「バルーンファイト」のコミュニティを訪れた場合。
「バルーンファイト」にまつわる思い出や
ゲームの攻略情報や感想を語ったり、
もしくは語っているのを閲覧できるんです。
みんなの攻略情報をみたり、
雑談したりしながら
昔のゲームに挑めるわけですね。
遊んだことのないゲームのコミュニティを覗くと、
みんな楽しそうにレトロゲーを楽しんでいて
購入したい気持ちが高まります。
商売上手なサービスだと思います。
◆3DSとWii Uのバーチャルコンソール関連の手引き
↓3DSをネットに接続する方法が知りたいときに訪れるページ
↓3DSのバーチャルコンソール検索ページ
↓Wii Uをネットに接続する方法が知りたいときに訪れるページ
↓Wii Uのバーチャルコンソール紹介ページ
【Amazonで購入する】
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