7月24日に発売された3DSダウンロード専用ソフト
「マリオ&ドンキーコング ミニミニカーニバル」のレビューをお届けします。
思いの外、おまけのミニゲームが良く出来ていたので、
近日中に別のレビュー記事を作りたいと思います。
公式のパズルを90問解いた感想です。
※一部テキストを前日の記事から引用しております。
☆マークのあるゴールまで導くアクションパズルゲームです。
「おもちゃのマリオ」は勝手に歩きます。
プレイヤーは「おもちゃのマリオ」を弄る必要はありません。
では何をするかといいますと、
「おもちゃのマリオ」とゴールとの間にある
空白や障害をとりのぞいてあげるんですね。
進行方向通りのタイルや
特殊な効果のあるタイルを配置して
「おもちゃのマリオ」をゴールに導きましょう。
作業は下画面をタッチしながら行うことになります。
ミスになる条件はたった3つだけです。
失敗の条件がシンプルなため、
複雑なしかけが出てきても
あまり混乱せずにすみました。
当たり前ですけど、新しいしかけが出てきたときは
「けっこうムズい・・・」と手こずります。
準備されているクイズを順番通り解いていくと、
どんどん上手になっていきます。
自然に上達できるよう、
ギリギリの難しさで調整されているのは流石。
コースに設置してあるMコインを3枚とると「コンプリート」クリアになるのですが、
Mコインを全部とらなくてもクリア自体は可能。
難しいと思ったときはMコインを無視していいですよ。
難易度がグッと下がります。
スターが増えると、
遊べる「ミニゲーム」の種類や
遊ぶときに使うトイキャラクターの種類
トイコレクションなどが増えます。
メインゲームを遊ぶとき、
使用するトイキャラクターはいつでも変更可能。
ミニマリオ、ミニピーチ、ミニキノピオ、ミニDK、ミニポリーンが使えます。
1つではありません。
一箇所ミスがあったり見落としがあったら
クリアできないパズルゲームはきついですから。
「マリドン ミニミニカーニバル」はほどよい緩さもあって心地良いです。
パネルの特性を活かして
ごり押しプレイもできるんですよね。
しかけを動かします。
操作そのものには問題はないと感じます。
ただ制限時間があるパズルや、
同時に複数のトイキャラクターを誘導しているときは
あせって違う場所にパネルを置いてしまうトラブルが起きやすいです。
トラブルが起きやすいけれども
無制限にリトライできますし、
ロードも短いです。
あまりイライラしないで遊べるかと。
ミニマリオ30問、ピーチラビリンス30問、
マルチミニマーチ30問コンプリートクリアしました。
ジャイアントジャングルは難しくて無理でした・・・。
上級者むけなので、全部で3問しかない模様。
最初遊んだときは、
マルチ>ピーチ>マリオの順で難しいと思ったんですが、
今はマリオ>マルチ>ピーチの順で難しいと思ってます。
ルール毎に難しさの種類が異なっていて、長く遊んでもだれずに楽しめるんです。
「マリオ&ドンキーコング ミニミニカーニバル」のレビューをお届けします。
思いの外、おまけのミニゲームが良く出来ていたので、
近日中に別のレビュー記事を作りたいと思います。
公式のパズルを90問解いた感想です。
※一部テキストを前日の記事から引用しております。
◆手に汗握る瞬間がある、アクションパズル
★基本のルール、ミスの条件
緑色の土管から出てきた「おもちゃのミニマリオ」たちを☆マークのあるゴールまで導くアクションパズルゲームです。
「おもちゃのマリオ」は勝手に歩きます。
プレイヤーは「おもちゃのマリオ」を弄る必要はありません。
では何をするかといいますと、
「おもちゃのマリオ」とゴールとの間にある
空白や障害をとりのぞいてあげるんですね。
進行方向通りのタイルや
特殊な効果のあるタイルを配置して
「おもちゃのマリオ」をゴールに導きましょう。
作業は下画面をタッチしながら行うことになります。
ミスになる条件はたった3つだけです。
・トイキャラクターがおちてしまった
・行き止まりで進めない
・土管(に落ちてくるタイル)が溢れてしまった
失敗の条件がシンプルなため、
複雑なしかけが出てきても
あまり混乱せずにすみました。
★特殊なパズル・しかけ
・タッチすると方向が変わる
・ 自由に場所を移動できるパネル
・ 一度置いたパネルを破壊できる、爆弾
・ いらないパズル3枚と引き換えに、呼び出せる特殊パネル
・トイキャラクターが歩いている場所を○、八の字にすると作動するしかけ
・ トイキャラクターを1マス・2マス分先に飛ばすしかけ などなど・・・
当たり前ですけど、新しいしかけが出てきたときは
「けっこうムズい・・・」と手こずります。
準備されているクイズを順番通り解いていくと、
どんどん上手になっていきます。
自然に上達できるよう、
ギリギリの難しさで調整されているのは流石。
コースに設置してあるMコインを3枚とると「コンプリート」クリアになるのですが、
Mコインを全部とらなくてもクリア自体は可能。
難しいと思ったときはMコインを無視していいですよ。
難易度がグッと下がります。
★コンプリートのスター
「コンプリート」クリアするとスターがもらえます。スターが増えると、
遊べる「ミニゲーム」の種類や
遊ぶときに使うトイキャラクターの種類
トイコレクションなどが増えます。
メインゲームを遊ぶとき、
使用するトイキャラクターはいつでも変更可能。
ミニマリオ、ミニピーチ、ミニキノピオ、ミニDK、ミニポリーンが使えます。
★正解はひとつじゃない
ゴールへとたどり着くまでのルートは1つではありません。
一箇所ミスがあったり見落としがあったら
クリアできないパズルゲームはきついですから。
「マリドン ミニミニカーニバル」はほどよい緩さもあって心地良いです。
パネルの特性を活かして
ごり押しプレイもできるんですよね。
★操作性
下画面でパネルを設置したり、しかけを動かします。
操作そのものには問題はないと感じます。
ただ制限時間があるパズルや、
同時に複数のトイキャラクターを誘導しているときは
あせって違う場所にパネルを置いてしまうトラブルが起きやすいです。
トラブルが起きやすいけれども
無制限にリトライできますし、
ロードも短いです。
あまりイライラしないで遊べるかと。
★ルール毎に遊びの醍醐味がちがう
・ミニマリオパズルランド
空いているマスにパネルを置く
・ピーチラビリンス
枚数の制限されたパネルでゴールへと導く 。時間制限なし
・マルチミニマーチ
複数のトイキャラクターをゴールへ導く
・ジャイアントジャングル
広大なマップ。上級者むけ
ミニマリオ30問、ピーチラビリンス30問、
マルチミニマーチ30問コンプリートクリアしました。
ジャイアントジャングルは難しくて無理でした・・・。
上級者むけなので、全部で3問しかない模様。
最初遊んだときは、
マルチ>ピーチ>マリオの順で難しいと思ったんですが、
今はマリオ>マルチ>ピーチの順で難しいと思ってます。
ルール毎に難しさの種類が異なっていて、長く遊んでもだれずに楽しめるんです。
◆感想を3行で
- 基本がシンプルで、自然に難しい問題もとけるようになる
- パズルの出来とミニゲームのボリュームを考えると1,200円は高くない
- 「レイトン教授」シリーズや落ち物パズルが好きなひとにもオススメ
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