8月10日に行われた3DS用ソフト「モンスターハンター4」体験会の
リポートが各所で公開されています。
今回は特に参考になりそうだと思った
プレイ映像とリポートを紹介しますね。
★チャージアックス・操虫棍のプレイリポート→ファミ通
4Gamerでもプレイ映像が公開されていましたが、
画質がよくプレイスタイルをよく理解している
ファミ通さんのほうを紹介したいと思います。
チャージアックスは剣モードで溜めたエネルギーを、
斧モードで解き放つことができます。
で、プレイ映像を見る限りは
斧モードのリーチをきちんと覚えておかないと
せっかくの強い攻撃(高出力属性解放斬り)が当たらなくなってしまうんですね。
ファミ通の記者はスラアクを使いこなしているのか、
そこら辺が非常に上手でした。
そして操虫棍。
厄介なことなのか嬉しいことなのか分かりませんが、
虫のエキスで強化するとモーションが変化するんですね。
最初は思った通りに動けないと思いますが、
基本的に動きが軽快なのでストレスは低いと思われます。
遠距離から虫を飛ばすことができるので、
敵の攻撃が激しいときも
無駄なく立ち回れるのが嬉しいですね。
ここからは既存武器の活字リポートを紹介していきます。
まずは大剣。
強溜めのあとに“強なぎ払い”ができるようになりました。
溜めの段階によって、強なぎ払いの強さが変化。
強なぎ払いは、AとXボタンどちらでも発動します。
さらにジャンプ攻撃のあとも、
強なぎ払いを使用可能に。
武器を出したまま回避した後に
攻撃ができるようになった(?)との報告もあり、
より自由で強い連携がくめるようになった感じです。
★太刀のプレイリポート→電撃
太刀はかなり改善されている印象で、
錬気ゲージが溜まりやすくなっているとのこと。
ジャンプしながら気刃斬りを行うアクションは、
練気ゲージが白、黄、赤の時に行うと
“ジャンプ気刃二連斬り”へと変化。
短時間でどんどん練気ゲージのレベルが
上げられるようになったみたいです。朗報ですね。
★片手剣のプレイリポート→電撃
片手剣のジャンプ攻撃は、
突進斬りへと変更になったそうです。
この突進斬りは当たり判定がすこし変わってしまったものの、
段差を利用したジャンプ攻撃に繋げることができる優れものですね。
もうひとつ、バックステップが使えるようになったのですが、
バックステップから溜め攻撃などの3つの攻撃パターンへと派生。
片手剣の新たな可能性が感じられるのだとか。
「モンハン4」本命武器のひとつではないかと思っています。
★双剣のプレイリポート→電撃
双剣はスタミナや切れ味の消耗が激しい武器ですが、
その特徴はそのまま受け継がれています。
ですが、鬼人化していない状態でもつかえる
段差ジャンプ攻撃“空中回転乱舞”がけっこういい感じなようですよ。
“空中回転乱舞”から派生攻撃をくりだせるのですが、
やりすぎるとスタミナ切れに。
連携攻撃を行う場合は、スタミナ減少無効の
薬をのんでおきたいですね。
★ハンマーのプレイリポート→電撃
ハンマーは相変わらず強い。
ジャンプ溜め攻撃で敵をダウンさせてから、
そのまま頭にコンビネーションを打ち込むことが可能です。
弱体化したスキルはなさそうですし、
更に強くなった武器と断言していいでしょう。
ジャンプ溜め攻撃以外で、
あたらしい派生攻撃はないようです。
★狩猟笛のプレイリポート→電撃
狩猟笛は、一気に2つの音を奏でられる
連音攻撃が加わりました。
連音攻撃の最初はかならずAボタンを使用しなくてはいけないため、
旋律が楽に作れるようになるかは疑問です。
ですが、連音攻撃は素早く2回攻撃を出すことができるんですね。
立ち回りが変化するので最初は難しそうですが、
手数が増えそうなので期待してます。
★ランスのプレイリポート→電撃
ランスは突進からの派生攻撃が、
立ち回りに大きな変化をもたらしたそうです。
突進からの振り向き攻撃では、
モンスターを突き抜けたあとに
連携攻撃をつなげることができるように。
攻撃のチャンスが増えるんですね。
そして段差がなくてもジャンプ攻撃ができちゃう、
突進ジャンプ攻撃がかなり使いやすいと。
ランスは片手剣と同じく
「モンハン4」本命武器の1つになりそうです。
★ガンランスのプレイリポート→電撃
ガンランスの新しい攻撃方法は、
ジャンプ攻撃とジャンプ中の砲撃、ジャンプ叩きつけとジャンプリロード叩きつけ。
いずれのジャンプ攻撃も威力が高く、
フルバーストへ持っていくのが容易なのが特徴。
ジャンプ攻撃からの派生が楽しく、
思っていたよりも段差が苦にならないそうです。
★スラッシュアックのプレイリポート→電撃
スラッシュアックスはジャンプ攻撃からの派生がスムースなので、
そのまま上手く連携につなげられるそうです。
空中で行う属性解放斬りは、
狙いがつけにくく味方を巻き込む可能性が高いとか。
ソロで活用したほうが良さそうですね。
剣モードにはXボタンを2回押すと“二連斬り”が、
斧モードには“なぎ払いフィニッシュ”が追加されてます。
けっこう強く、使いやすくなっている印象です。
★ライトボウガン・ヘヴィボウガンのプレイリポート→電撃
ジャンプしながらリロードできるようになったため、
リロードの高速化が実現しました。
さらに段差の上から攻撃ができるので、
モンスターの背中・翼部分が狙いやすくなったんですね。
地形によっては、崖からモンスターを狙いにくくなったりするため、
地形を頭にたたき込み
効率的に攻撃していくことが重要になるみたいです。
これは極め甲斐がありそう。
★弓のプレイリポート→電撃
弓には曲射にかわる新しい攻撃・剛射が加わりました。
通常攻撃からそのまま剛射に繋げることができるため、
モンスターに攻撃がたたみかけられるようになったと思います。
ちょっと残念なのが、
剛射と曲射両方が使える弓はないんですね。
どちらが使えるか、弓の種類によって
固定されています。
ただ操作方法がかなり改善されており、
操作方法を2種類の中から選べるようになった上、
標準の操作・スピードを変更できるようになりました。
自分好みにカスタマイズできるようになった弓で、
がんがんモンスターに攻撃をうちこみたいですね。
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リポートが各所で公開されています。
今回は特に参考になりそうだと思った
プレイ映像とリポートを紹介しますね。
◆チャージアックス、操虫棍のプレイ映像・体験リポート
★チャージアックス・操虫棍のプレイリポート→ファミ通
4Gamerでもプレイ映像が公開されていましたが、
画質がよくプレイスタイルをよく理解している
ファミ通さんのほうを紹介したいと思います。
チャージアックスは剣モードで溜めたエネルギーを、
斧モードで解き放つことができます。
で、プレイ映像を見る限りは
斧モードのリーチをきちんと覚えておかないと
せっかくの強い攻撃(高出力属性解放斬り)が当たらなくなってしまうんですね。
ファミ通の記者はスラアクを使いこなしているのか、
そこら辺が非常に上手でした。
そして操虫棍。
厄介なことなのか嬉しいことなのか分かりませんが、
虫のエキスで強化するとモーションが変化するんですね。
最初は思った通りに動けないと思いますが、
基本的に動きが軽快なのでストレスは低いと思われます。
遠距離から虫を飛ばすことができるので、
敵の攻撃が激しいときも
無駄なく立ち回れるのが嬉しいですね。
◆既存武器のリポート
★大剣のプレイリポート→電撃ここからは既存武器の活字リポートを紹介していきます。
まずは大剣。
強溜めのあとに“強なぎ払い”ができるようになりました。
溜めの段階によって、強なぎ払いの強さが変化。
強なぎ払いは、AとXボタンどちらでも発動します。
さらにジャンプ攻撃のあとも、
強なぎ払いを使用可能に。
武器を出したまま回避した後に
攻撃ができるようになった(?)との報告もあり、
より自由で強い連携がくめるようになった感じです。
★太刀のプレイリポート→電撃
太刀はかなり改善されている印象で、
錬気ゲージが溜まりやすくなっているとのこと。
ジャンプしながら気刃斬りを行うアクションは、
練気ゲージが白、黄、赤の時に行うと
“ジャンプ気刃二連斬り”へと変化。
短時間でどんどん練気ゲージのレベルが
上げられるようになったみたいです。朗報ですね。
★片手剣のプレイリポート→電撃
片手剣のジャンプ攻撃は、
突進斬りへと変更になったそうです。
この突進斬りは当たり判定がすこし変わってしまったものの、
段差を利用したジャンプ攻撃に繋げることができる優れものですね。
もうひとつ、バックステップが使えるようになったのですが、
バックステップから溜め攻撃などの3つの攻撃パターンへと派生。
片手剣の新たな可能性が感じられるのだとか。
「モンハン4」本命武器のひとつではないかと思っています。
★双剣のプレイリポート→電撃
双剣はスタミナや切れ味の消耗が激しい武器ですが、
その特徴はそのまま受け継がれています。
ですが、鬼人化していない状態でもつかえる
段差ジャンプ攻撃“空中回転乱舞”がけっこういい感じなようですよ。
“空中回転乱舞”から派生攻撃をくりだせるのですが、
やりすぎるとスタミナ切れに。
連携攻撃を行う場合は、スタミナ減少無効の
薬をのんでおきたいですね。
★ハンマーのプレイリポート→電撃
ハンマーは相変わらず強い。
ジャンプ溜め攻撃で敵をダウンさせてから、
そのまま頭にコンビネーションを打ち込むことが可能です。
弱体化したスキルはなさそうですし、
更に強くなった武器と断言していいでしょう。
ジャンプ溜め攻撃以外で、
あたらしい派生攻撃はないようです。
★狩猟笛のプレイリポート→電撃
狩猟笛は、一気に2つの音を奏でられる
連音攻撃が加わりました。
連音攻撃の最初はかならずAボタンを使用しなくてはいけないため、
旋律が楽に作れるようになるかは疑問です。
ですが、連音攻撃は素早く2回攻撃を出すことができるんですね。
立ち回りが変化するので最初は難しそうですが、
手数が増えそうなので期待してます。
★ランスのプレイリポート→電撃
ランスは突進からの派生攻撃が、
立ち回りに大きな変化をもたらしたそうです。
突進からの振り向き攻撃では、
モンスターを突き抜けたあとに
連携攻撃をつなげることができるように。
攻撃のチャンスが増えるんですね。
そして段差がなくてもジャンプ攻撃ができちゃう、
突進ジャンプ攻撃がかなり使いやすいと。
ランスは片手剣と同じく
「モンハン4」本命武器の1つになりそうです。
★ガンランスのプレイリポート→電撃
ガンランスの新しい攻撃方法は、
ジャンプ攻撃とジャンプ中の砲撃、ジャンプ叩きつけとジャンプリロード叩きつけ。
いずれのジャンプ攻撃も威力が高く、
フルバーストへ持っていくのが容易なのが特徴。
ジャンプ攻撃からの派生が楽しく、
思っていたよりも段差が苦にならないそうです。
★スラッシュアックのプレイリポート→電撃
スラッシュアックスはジャンプ攻撃からの派生がスムースなので、
そのまま上手く連携につなげられるそうです。
空中で行う属性解放斬りは、
狙いがつけにくく味方を巻き込む可能性が高いとか。
ソロで活用したほうが良さそうですね。
剣モードにはXボタンを2回押すと“二連斬り”が、
斧モードには“なぎ払いフィニッシュ”が追加されてます。
けっこう強く、使いやすくなっている印象です。
★ライトボウガン・ヘヴィボウガンのプレイリポート→電撃
ジャンプしながらリロードできるようになったため、
リロードの高速化が実現しました。
さらに段差の上から攻撃ができるので、
モンスターの背中・翼部分が狙いやすくなったんですね。
地形によっては、崖からモンスターを狙いにくくなったりするため、
地形を頭にたたき込み
効率的に攻撃していくことが重要になるみたいです。
これは極め甲斐がありそう。
★弓のプレイリポート→電撃
弓には曲射にかわる新しい攻撃・剛射が加わりました。
通常攻撃からそのまま剛射に繋げることができるため、
モンスターに攻撃がたたみかけられるようになったと思います。
ちょっと残念なのが、
剛射と曲射両方が使える弓はないんですね。
どちらが使えるか、弓の種類によって
固定されています。
ただ操作方法がかなり改善されており、
操作方法を2種類の中から選べるようになった上、
標準の操作・スピードを変更できるようになりました。
自分好みにカスタマイズできるようになった弓で、
がんがんモンスターに攻撃をうちこみたいですね。
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【3DS用】モンスターハンター4 ハンティングギア for ニンテンドー3DS リオレウス レッド
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はじめて3DSを購入する人に、LLではなく敢えてノーマルサイズをオススメする4つの理由
【3DS LLぶっちゃけレポート】慣れたら、もう以前の3DSには戻れない