歌って踊る癒やし系リズムゲーム「初音ミク Project mirai」の第2弾が
ニンテンドー3DSに登場です。
プロモーション映像やファミ通の取材で明らかになった
リズムゲームの要素について紹介します。
◆マーカーやボタンの音（判定音）が改善!!
丸い円形にサークルに
マーカーが並んでいます。
体験版が配布されたときから、
「押すタイミングが分かりにくい」という意見がけっこう出てましたね。
さらにユーザーからは
「譜面の切り替え時の対応が難しい」という意見もあったようです。
マーカーが出現する仕組みに変更されました。
曲に合わせてラインが動き回っているので
見ているだけで楽しいです。
また途切れることなく譜面があらわれるので、
集中力を維持しやすくなっていますね。
そしてそして、
嬉しいのは判定音に変更になったことです!
ボタンを押したときに、最高評価ではなくて“OK”評価だったときに
気の抜けた効果音がしていたんですね。
最高評価（COOL）を連発できないプレイヤーは、
気持ちよさが半減してしまう事態に。
「Project mirai 2」では、
最高評価を出さなくても気持ちのいい音がでるようになったそうです。
あんまりリズムゲームが得意じゃないよ、
というプレイヤーにとって朗報ですよね。
◆タッチ操作とボタン操作、2パターンが楽しめる! 「Project Diva」の要素も
「Project mirai 2」にタッチ操作が加わりました。
リズムゲームとしてのやり込み要素が
倍増したことになります。
★タッチモード
「タッチモード」では、下画面に表示された色をタッチしたり
指示に従って画面を長押し・スライドして遊ぶモードです。
上画面に表示されたマーカーと同じ色をタッチしていくのですが、
難易度によって表示される色の数（種類）に違いがあります。
一番簡単な“ラクラク”は1色、
難しい“トコトン”にもなると3色表示されます。
★ボタンモード
前作から引き続いて
「ボタンモード」が搭載されています。
今作には「Project Diva」と同じ要素が追加されています。
ABXYボタンと一緒に
十字キーの→↓↑←を押すよう指示されます。
「Project Diva 2nd」を100時間ほどプレイしたことがありますが、
ABXYボタンと十字ボタンの同時押しは楽しいですよ。
はじめは難しく感じますが、
なれると中毒性を感じるくらい楽しいです。
ボタンを押したときの判定も、
「Project Diva」のものに近くなっているそうなので、
両シリーズをプレイしている人は遊びやすくなったのではないでしょうか。
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