2014年10月11日、
あたらしいゲーム機、Newニンテンドー3DS/3DS LLと同時に「モンスターハンター4G」が発売されますね。
3DSで遊べるモンスターハンターは3作品目になります。
なんだかあっという間です!
3D(立体視)になったモンスターたちと出会える「モンスターハンター3G」が発売されるのを、
指折り数えて待っていたものです。
今回は水中での戦闘からジャンプ攻撃へと進化した、
「モンスターハンター4」について語ってみました。
◆はじめに
「モンスターハンター4」のプレイ時間はおおよそ260時間です。
ハンターランクは解放しました。
メインで使用した武器は、大剣・狩猟笛・ヘビィボウガン。
すべての武器に精通しているわけではないです。
ご了承くださいませ。
◆「水中の戦闘」から「ジャンプ攻撃」への進化がもたらしたもの
「モンスターハンター4」の目玉要素は
地形を利用したジャンプ攻撃でしたね。
ハンターがジャンプしてモンスターの背中に乗り攻撃を仕掛けることができるようになり、
アクションゲームとして華やかさが生まれました。
地形の起伏が細やかに表現されるようになり、
ハンターの動きにも変化がありました。
なだらかな坂を駆け下りたり、
ツタをはやく上ることができるようなったり。
武器の攻撃アクションが微妙に早くなっている感じがしました。
ハンターもモンスターもきびきび動く、という印象が強かったです。
「モンスターハンター4」では、ストーリー(村のクエスト)や
オンラインでも遊べる集会所の序盤から中盤までのクエストを
ソロで遊ぶのがとても楽しかったんです。
どうしてでしょう?
いろいろ可能性はあると思うのですが、
ジャンプ攻撃が加わったことで戦闘の流れにメリハリが生まれたのではないでしょうか。
一人で遊んでいて「よし、ここでたたみかけよう!」と思うきっかけになるイベントは
疲労状態、転倒、閃光玉・音爆弾がうまく使えたとき、しびれ罠・落とし穴、
気絶状態などでしたね。
うまくアイテムを使用するか、モンスターに疲労が蓄積していったタイミングに
限られていたと思います。
上手な人は手際よく短時間にモンスターを討伐できると思うのですが、
私なんて罠にはまったモンスターの頭をうまく殴れずに
チャンスタイムが過ぎ去ってしまうことが多かったですね。
また、ここで思いっきり攻撃したいというタイミングであっても
しびれ罠が通用しない相手であったり、
閃光玉を切らしてしまっていたりともどかしい想いをしていました。
ジャンプ攻撃により任意のタイミングでモンスターを
転倒させることができるようになったのは素晴らしい改善点ですよね。
転倒させることができるようになったのは素晴らしい改善点ですよね。
だからこそ、以前よりもソロで遊んでいて没頭できたのかなあと。
「モンスターハンター4」の新モンスターは
ジャンプ攻撃を駆使して戦うととても楽しめる相手ばかりでした。
昔の作品から出演しているモンスターもいいですが、
「モンスターハンター4」の地形・新アクションに対応した
新モンスターがもうちょっと欲しかったと思います。
そういった意味では、
「モンスターハンター4」から生まれたモンスターたちの亜種が
「モンスターハンター4G」に追加されたのは期待してもいい要素だと思っています。
「モンスターハンタ3/3G]では
水中で戦闘することができました。
水中での戦闘は操作になれるまで大変でしたが、
360度の自由な場所(空間)でモンスターと対峙できるという醍醐味がありました。
ジャンプ攻撃はモンスターを上から強襲するできるという点では、
水中戦のおいしい要素をうまく取り入れているなあと思います。
複雑な操作も必要ないですしね。
ただ水中の要素は捨てるのは惜しいと思っているので、
何らかの形で復活してくれたら嬉しいです。
いよいよ「モンスターハンター4G」が発売されます。
砂漠のフィールドが追加され、4にはいなかったモンスターの復活、
そして看板モンスター・セルレギオスの存在……一杯ワクワクするような要素が追加されていますが、やはりジャンプ攻撃が目玉であることは揺るがないと思います。
今回はジャンプ攻撃の魅力について語ってみました。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました!
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