New3DSの上画面と下画面を保護するフィルムを
2種類購入して試してみました。
1ヶ月ほど使用し続けた感想もあわせて紹介します。
同商品のNew3DS LLバージョンも発売されていますので、
LLユーザーの方も参考にしてみてくださいね。
『空気ゼロピタ貼り for NEW ニンテンドー3DS』
ホリから発売されている、任天堂公式ライセンス商品。
誰でも簡単に、綺麗に貼れるように考えられた独自方式が採用されています。
3DS用の保護シートの中で、もっとも有名だと思います。
『new空気入らなシート3D』
ゲームテックから発売されている、任天堂非公式ライセンス商品。
非公式なので、保護シートのサイズがちょっと大きいという利点があります。
画面にぴたっと張りつく自己吸着シートなので、
小さなホコリがあっても気泡ができません。
以前3DS LL用に購入して結構よかったので
また購入してみました。
◆「空気ゼロピタ貼り」 貼りやすさに特化した工夫が満載
ホリの「空気ゼロピタ貼り」の凄いところは、
手順どおりに貼っていけばあっという間に作業が終了してしまうこと。
保護シートを貼るときにプレッシャーを感じる、緊張してしまう、
そんな人にうってつけな商品だと思いました。
保護シートを包むフィルムに色をつけているので
視認性が高い点がすばらしい。
フィルムに色がついてると、とても作業しやすいので
これは他社さんにも真似してほしい部分。
保護シートの位置を決め、
②→③→④と書かれた数字順にスライドタブを引っ張ります。
作業中ホコリが入り込まないよう工夫されていますが、
雑に貼ると気泡が残ってしまうタイプですね。
あわてず恐れず、
ゆっくり丁寧に貼れば大成功間違いなし
◆「new空気入らなシート3D」 気持ちいいくらいピタッと貼りつく
上下画面用の保護シートが入っているだけの
とてもシンプルな商品。
半分剥がして位置を調整しつつシートを画面に貼り付けて、
残りの半分を画面に貼り付けます。
貼り方もシンプル。
本当にピタッと画面に貼り付くので、
こちらもあっという間に貼り終ります。
小さな気泡は放っておけば無くなる性質のシートなので
気泡のためにやり直すのが面倒な人にオススメ。
サイズがちょっと大きめなので画面カバー率が高いのが
個人的に嬉しいポイント。
◆1ヶ月使用しつづけた感想
★保護シートの透明度
両方ともほとんど差は無いですが、
若干「空気ゼロピタ貼り」のほうが色が鮮やかに見えます。
ゲームを遊ぶ上で問題がないレベルなので
全然心配いらないですよ!
★画面の反射具合
蛍光灯や太陽光など、まぶしい光が当たる場所で遊べば
それなりに反射します。
光の反射をおさえるタイプのシートではないです。
両方とも値段が安めなので、
値段相応かなと思います。
★指紋のつきやすさとふき取りやすさ
指紋のつきやすさとふき取りやすさは
「空気入らなシート」が優れています。
★下画面のすべり心地
「空気ゼロピタ貼り」は若干ざらつきがあり、
「空気ゼロピタ貼り」はつるつるしています。
タッチペンが滑りにくいという意味では「空気ゼロピタ貼り」はいいなあと思いますし、
指で押したときに気持ち良いという意味では「空気入らなシート」もいいなあと思います。
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