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【写真リポート】ノーマルサイズ3DSと3DS LL 充電台の使い心地を比較してみた

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先日、クラブニンテンドーのオリジナルグッズ
3DS LL用のカラー充電台(クレードル)をいただきました。
写真付きリポート記事を書きました。

せっかくなのでノーマルサイズ3DSと3DS LLのクレードルを比較してみました。


 黒い方がノーマルサイズ3DS用のクレードル、
 青い方が3DS LL用のクレードルになります。

もちろんLLの方が大きいのですが、
並べてみるとさほど差がないように感じました。
ノーマルサイズ、3DS LLともに
充電したままゲームカード(ロム)の抜き差しと
イヤホンジャックの抜き差しが可能です。

充電しながら遊ぶユーザーがいることを前提に
作られていると断言していいでしょう。

ちなみにゲーム機をつつむ保護カバーを使用している場合、
クレードルでの充電は不可能になります。

◆置いて遊ぶか、持ち上げて遊ぶか

ノーマルサイズの3DSと3DS LL用の充電台には、
サイズ以外にも異なった点があります。


・クレードルの重みが全然ちがう。
 ノーマルサイズの方が重く、LLの方は軽い。


・背面についている滑り止めが、LLは効きにくくなっている。(滑りやすい)


・3DSを台に置いたときの角度、
 ノーマルサイズの方は斜めになっているが、
 LLの方はほとんどまっすぐ。
なぜこのような違いがあるのか考えてみました。

ノーマルサイズの方は、
充電台を机にのせたまま遊べるよう設計されているようです。
なので、ズッシリと重みがあり滑りにくいデザインが採用されているんですね。


3DS LLの方は軽くて滑り止めの効きも悪いです。
が、充電台ごとゲーム機を両手で持ちあげて遊ぶことができます

3DSには良作アクションゲームが多数発売されているため、
充電したまま両手で操作できるクレードルとして設計されたようです。
クレードルを装着したままでも、
LRボタンが押しやすいのが良いですね。

長時間遊ぶと違和感があるかもしれませんが、
短時間ならばアリだなあと感じました。

◆感想

ノーマルサイズ3DSと3DS LL用クレードル、
個性は違いますが、
両方とも良い品だと思いました。

「レイトン教授」シリーズのようなパズルゲームを遊ぶときや、
音楽プレイヤーとして使用するときに便利な一品です。


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ニンテンドー3DS LL専用充電台

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