7月16日にWii U用ソフト「ヨッシー ウールワールド」と
あみぐるみamiiboヨッシー3色が発売になりました。
今までの硬質なタイプのフィギュアとは違い、
柔らかさとぬくもりが堪能できる一品にしあがってます。
みなさんもそうだと思いますが、
ソワソワしてしまって、ゲームに集中できないなあという心境でしたが
ヨッシーのあみぐるみamiiboの可愛らしさに癒やされます。
こういう気分の時に、「ウールワールド」のゆったりとした雰囲気は染み入りますね。
みどりのヨッシーあみぐるみamiibo付き「ヨッシーウールワールド」ソフトと、
ピンク、みずいろのあみぐるみヨッシーamiibo単品を購入しました。
amiiboとのセットでソフトを購入するのは、
「マリオパーティ10」以来2度目になります。
ヨッシーが合計5体になるんですよね。
それでも3色そろえずにはいられなかったというか、
ぬいぐるみ仕様なので別腹……ということにしておきましょう。
スマブラ仕様amiibo、もしくはスーパーマリオ仕様amiiboを
「ヨッシーウールワールド」で読み込んだ場合は
異なる柄が楽しめるようになっています。
まだスプラトゥーン柄しか見てないですが、
ちょっとずつ柄を増やしていくのが楽しみ。
パッケージをよく見てみると、
奥からじっと様子をうかがっているクッパJr.の姿が！
見つけたときに萌え転がりました。
こういうのに弱いんですよ……これは反則です。
メインキャッチコピーは、
「ほどいて、投げて、編んで進む
あみぐるみヨッシーが毛糸の世界で大冒険！」。
セーブデータ数は、1アカウントにつき3つ。
テレビを使用せずにゲームパッドのみで遊べる、パッドオンリープレイ対応。
使用できるコントローラーは、Wii Uゲームパッドのほか
WiiリモコンとWii U PROコントローラーとクラシックコントローラーPROも仕えます。
パッケージの蓋を開いたら、
ヨッシーとポチがつぶらな瞳が飛び込んできました。
ゲームを起動する前から、本当に癒やし要素がひしひしと伝わってきます。
先に書いておきますが、ゲーム内容も期待を裏切らない出来映えで。
癒やしとシンプルな面白さを求めているなら、十分に満足できること請け合いです。
ゲーマーの腕が試されるやり込み部分が、
さりげなく添えられている所がポイント高いですね。
序盤のマップを何回かプレイしていますが、
まだそろっていないアイテムがあったりしますし。
ゲームが苦手な人も、ゲームが得意な人も、
ちゃんと対等に扱われていると思えるというか、
信頼できるゲームならではの心地よさがあるのです。
◆ヨッシーあみぐるみamiibo
ヨッシーのあみぐるみamiiboを
箱から取り出した様子です。
写真だと伝わりにくい要素ですが、
ピンクやみずいろなどの色のチョイスにこだわりが感じられます。
派手すぎず地味すぎず、
ほかのパーツと組み合わさったときのバランスが良い感じ。
小ぶりなあみぐるみamiibo。
手に取ってみると、意外に重みがありました。
土台から外したあとも、
コロンと転がることなく自立して座らせることができました。
パーツの形やバランスには個体差があるようで、
みずいろヨッシーは首を傾げているように見えます。
本家ヨッシーとくらべると随分短いお手々とか、
おしりから尻尾あたりの丸いラインだとかが見所でしょうか。
毛糸はかために編み込まれていて、
子供が乱暴にあつかってもほどけないよう配慮されていると感じます。
上記画像を見てください。
amiiboと書かれている部分を
ゲーム機にかざすとゲームと連動ができます。
公式サイトのQ＆Aの、
「あみぐるみのamiiboが汚れた場合は、どうやってお手入れすれば良いですか？」
という質問の回答に注意書きがありました。
「電子部品を内蔵していますので、洗濯機や乾燥機、その他加熱する機器などは使用しないでください。破損や故障の原因になります。」と書かれています。
冷静に考えてみたら当たり前なんでしょうけれど、
ゲームと連動できるぬいぐるみだから、洗濯したらダメですよねー。
今回は「ヨッシーウールワールド」の商品を
amiiboを中心に紹介していきました。
複雑な要素がつまったゲームに触れる余裕がなかった私のもとに、
来てくれたのが「ウールワールド」とあみぐるみamiiboで良かったです。
優しい気持ちになれるゲームを、
丁寧に作り続けてくれるメーカーで良かったなあと、しみじみ思いました。
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