ノーマルサイズの3DSに新色メタリックレッドが追加されます。
ニンテンドー3DS用ソフト「ドンキーコングリターンズ3D」と同日の、
6月13日発売です。
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ニンテンドー3DS用ソフト「ドンキーコングリターンズ3D」と同日の、
6月13日発売です。
今回は新色が追加され
◆塗料やパッケージなど、どんどんコスト削減を推し進めている
こちらが、本日発表されたメタリックレッドの画像です。
ライトブルー、グロスピンクと同じく4GBのSDHCカードが付属しています。
事前に公開された画像と実物にはひらきがあるので断言はできませんが、
鮮やかな(派手目な)レッドだと思います。
グラデーションを廃止し
コストを削減したタイプのレッド3DSは
すでに製造されていた可能性があります。
そういえばライトブルーとグロスピンク3DSも、
香港・台湾にて先行発売されていたものでしたね。
前にも紹介したのですが、
ライトブルー・グロスピンクの外箱(パッケージ)は
かなり簡易化されています。
ノーマルサイズ3DSの箱はやたら豪華なので、
けっこうコストがかかっていたと思うんですよ。
定価2,5000円のとき発案されたデザインでしたから。
ふるいカラー(コバルトブルー・ミスティピンク)が生産終了になった背景には、
パッケージを簡易化したかった、という思惑もある気がします。
◆キラーソフト「ポケットモンスターX / Y」に備えて
なんでこのタイミングでノーマルサイズ新色が3つも追加されるか、
訝しがっている人が多く見受けられました。
アクアブルー、フレアレッドにつづき
さらに2色の3DSが廃止されてしまうわけですからね、
ムダなことをやっているように見えたのでしょう。
いろいろ考えてみたのですが、
今年の10月に「ポケットモンスター」最新作が出ますよね?
幼稚園生や小学校低学年の子供たちが
3DSを入手するのに絶好のタイミングになると思います。
さらに兄弟で同じゲーム機、
ソフトを買い与える家庭が多いらしいので
LLよりはノーマルサイズのほうが売れる可能性が高いです。
「ポケットモンスター」ナンバリング最新作が3DSに登場するタイミングで、
コストが削減されたタイプの3DSをたくさん用意しておきたかったのでしょう。
また10代後半から大人向けのカラーが揃っている3DS LLとの
差別化の意味もあったと思いますね。
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