少女漫画誌史上はじめて、
ゲーム機用のポーチがふろくに採用されたとの情報をキャッチしました。
興味津々な私は6月3日に発売された
りぼん2014年7月号を購入しました。
予想以上にクオリティの高いふろくに満足したので
紹介しちゃいたいと思います。
2014年7月号のリボンには
3DS LLがはいる大きさのスマートゲームポーチがふろくでついてきます。
値段は漫画雑誌代しか払っていないのに、
太っ腹なおまけです。
最近の少女漫画誌って
すごく付録に力を入れているんですね。
毎月豪華なアイテムがついてて羨ましいというか、
私が子供の頃とくらべると凄すぎますよ。
そしてもっと感動したのが
グッズの梱包がとても丁寧な点。
段ボールの容れ物にグッズが入れられており、
さらにその上からかわいいビニール袋に覆われています。
さらにゲームポーチはトレーシングペーパーみたいな紙にくるまれていました。
こんなに綺麗に梱包してもらって
漫画雑誌1冊ついてきて500円台は安い。
あ、一応漫画もぱらぱら読みましたが、
「絶叫学級」は大人目線で読んでも面白かったですね。
スマートゲームポーチは、
携帯やポータブル音楽プレイヤーデジカメなどのガジェット入れにしたり
ペンケースやコスメポーチ代わりにも出来るそうです。
あとで詳しく紹介しますが、
ファスナーなしでもしっかり閉まり
逆さにしても中身が落ちないようになっています。
嬉しかったのは、りぼんっ子(※りぼん読者の女の子のこと)の
74パーセントが携帯ゲーム機を持っているとのアンケート結果が載っていたこと。
何歳くらいの子たちがメインの客層なのかは分かりませんが
ゲーム離れしないで遊んでくれているなんて嬉しいです。
子供も今はタブレットやスマフォで遊んでいる、
専用のゲーム機は人気がないなんて報道されている時代ですから。
こういうデータは心強いです。
りぼんっ子に1番人気カラー水色の布地に
あわいピンクの縁取りがかわいい3DS LLカラーです。
マンガ家・イラストレーターであるカナヘイさんの
ゆるいファンタジーイラストが可愛すぎますね。
縫い目がとても丁寧ですし丈夫だと感じます。
布地はほどよいクッション性がありますが、
ゲーム機を強い衝撃から守ることはできないと思います。
◆3DS LLを実際に収納してみた
3DS LLが収納できるポーチと書かれていますが
わりと小さめ(ジャストサイズ)だったので
保護カバーをつけた状態でも収納できるか試してみました。
まずはカバーなしの状態で収納。
気持ちいいくらいのジャストサイズ。
軽いので鞄に入れておくのに本当にちょうどいい感じ。
プラスチック製の硬いハードカバーをつけた状態でも
収納してみました。
ちなみに使用している柄はポケセンで買った
ニャスパー柄のカバーです。
ハードカバーはそれなりに厚みがあるのですが
つるつるしてるので
意外とすんなりカバーに入りました。
次はTPUカバー「やわ硬」をつけた状態で試してみました。
ちょっとTPUカバーの質感のせいで
収納の時にひっかかる感じがしますね。
何回も使用しているうちに布地が柔らかくなりそうなので
こちらも問題なく使用できそう。
保護カバー付きの3DS LLが入っているときの状態。
パンパンに膨らんでいますが
縁の縫い目部分は何ともなさそうなのがスゴイ。
保護カバーつきで使用しても
何ヶ月か耐えてくれそうなので
カバー付きで使用したいと思います。
さいきほど説明したように
ファスナーなしでもしっかり閉まります。
こんなに膨らんでるのに
逆さにしても全然平気なので感動しました。
少女漫画あなどりがたし!
この記事作っている途中で
懐かしくなっていろいろ検索していたら
昔のりぼんの漫画がキンドル版(電子版)で出ているんですね。
「こどものおもちゃ」と「赤ずきんチャチャ」を大人買いしたくなりました。
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りぼん 2014年 07月号 [雑誌]
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